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生活保護のメリットとデメリットとはなにか~不正受給は大問題




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生活保護のメリットとは

生活保護は生活が困窮した際の最後の手段です。貯金がなくなり、売却できる資産もなく、親族にも頼ることができない状態でやっと受けられるものです。働くことができなかったり、就職活動はしているけれどなかなか決まらないまま困窮してしまったということも支給の条件の一つです。
 
そのメリットは収入がなくても最低限の生活を営むことができることです。家賃はタダになりますし、日々の生活に必要なお金は支給されます。子供がいれば教育扶助があり、介護が必要であれば介護扶助を受けられます。その人の生活に応じた金額をもらうことができます。医療費も無料です。
 
公共料金の支払いも免除されますし、バスなどの無料パスが配られる自治体もあります。医療費として認められればメガネなども無料で作ることができます。贅沢はできないにしても、最低限の生活だけは保障されています。
 
働かなくても生活ができるということで、日本国内でも不正受給が問題になっています。収入があるのに隠して受給をしたり、親や子供に多くの収入があるにもかかわらず援助を拒否してお金を受け取る行為などがあります。しかし、本当に困窮してしまった人にとっては無くてはならないもので大きなメリットがあります。
 
(参考)生活保護制度 |厚生労働省
 
 

生活保護のデメリット

何もしなくてもお金をもらえるという大きなメリットがありますが、デメリットも大きなものです。
 
まずは、持っている資産はすべて処分しなければいけません。住宅や車なども処分です。住宅の資産価値が著しく低かったり、車がないと生活できない地域である場合は、処分しなくてもすみます。生活保護の中から貯金をすることもできません。日々の生活で使い切ってしまうのが原則ですし、貯金をしていればその分保護費を削減されてしまいます。生命保険も貯蓄型のものは解約となります。
 
住む場所の家賃は上限があり、それ以上の家賃である場合は引っ越さないといけません。病院は無料ですが指定の病院のみとなります。生活保護を申請した時点で親族に援助できないかどうかの問い合わせが行きますので、親戚には生活保護を受給することがバレてしまいます
 
借金をすることもできません。保護費の中から借金の返済をすることはできないからです。もしも、受給前にキャッシングをしていて返さないといけない場合は、自己破産を前提にして保護を受けることになります。多くの人が不安になるのは近所の人などにバレることですが、これは心配しなくても大丈夫です。本人や親族が漏らさない限りは近所に知られることはありません。
 
 

生活保護は最後のセーフティネット

生活保護は大きなメリットとデメリットがありますが、それらを考慮して選択できるうちは利用できない制度です。困窮してどうしようもなくなり、デメリットを享受するしかないといった状態でやっと受けられます。
 
生きていくためには親族にバレてもしょうがない、生活が制限されてもしょうがないといった人が援助を受けることができます。そのような状況にない人が受給しており、今は大きな社会問題となっていますし、返還を命じられた人もたくさんいます。
 
また、生活保護の状態から抜け出すことが前提になっている制度です。高齢者や障害で働くことができない場合は別ですが、年齢が若く健康な場合は働くようにケースワーカーから指導があります。ハローワークなども支援してくれます。なにもしなくても安定した生活を送ることができていますので、なかなか働く意欲は起きにくいですが、何十年もそのままというわけにはいきません。
 
自分で生計を立てられるようにしなければいけません。もしも今生活保護を受けているのなら、仕事を見つけて一刻も早く脱却するべきです。最後のセーフティネットですので、本来は受給するためには高いハードルが設けられるべき制度です。



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